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・短期間のうちに複数の注文が続く・配送先住所に転送サービス先をご登録の注文・ご注文者情報とクレジットカードに登録されている情報が一致しない場合・その他、弊社が越境EC販売及び再販目的でのご購入と判断した場合
大切に作った土鍋を、ご愛用くださるお客様にきちんとお届けしたいという、弊社のポリシーを何卒ご理解賜り、お客様のご協力をお願い申し上げます。
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生産数量が限られており大変申し訳ございませんが、【一世帯 2点】までで数量を限定させていただきたく、お願い申し上げます。ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。こちらの商品は発送までに約2カ月の製作期間を頂戴いたします。予めご了承ください業務店でのご使用をご検討の方は別途「問い合わせフォーム」よりご相談いただきますようよろしくお願いいたします。
「取手もいい土鍋」は通常、直火専用の土鍋ですが、「この土鍋、IHで使えたらいいな」そんなお客さまの声にお応えし、IH対応にオーダーメイドいたします。食卓の雰囲気やライフスタイルに合わせて、こだわりのデザインやサイズをお選びくださいませ。「IH対応」に加工した土鍋は、家庭用ガスコンロの直火でもご使用可能です(空焚きはできません)。
※お客さまのお持ちの土鍋をIH対応加工するサービスではございません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。
※100V・200VのIHにも対応しています。ビルトインタイプ(200V)の場合は中火(700〜1000W)でご使用ください。空焚きはしないでください。
長谷園の「IH対応土鍋」は、IHでも美味しい土鍋料理が楽しめる素材とデザインにこだわりました。鍋底に伊賀土鍋と熱膨張率が同じ肉厚なカーボン製の発熱体を組み込んでいます。熱伝導率がよく、ムラなく食材に熱を伝えることができます。その加工を施すため、こちらの商品は発送までに約2カ月の製作期間を頂戴いたします。予めご了承ください。
既存のIH対応土鍋もございます(製作期間なくご用意可能です)。
既存のIH対応土鍋はこちら
長谷園のIH土鍋には鍋底に伊賀土鍋と熱膨張率が同じ肉厚なカーボン製の発熱体を組み込んでIHに対応させています。炊飯調理の後半に水分が無くなり空焚き状態になるため、空焚き厳禁のIH対応土鍋に負荷がかかり破損の原因となります。
また、「かまどさん」のような美味しい炊飯には『炎のように土鍋を包み込むような熱源』が対流を促すために必要だと長谷園では考えています。IHクッキングヒーターの加熱方法はその点で炊飯調理には適さず、長谷園の理想とする炊き上がりになりません。
そこで長谷園では「かまどさん」の味をオール電化のご家庭でも味わっていただける製品を開発しています。電化対応(電子レンジ・電気)で美味しい炊飯ができる土鍋をお求めの方はこちら。
電化対応「かまどさん」はこちら
IH対応土鍋に関するよくあるご質問はこちら
伊賀の地は太古の昔、琵琶湖の湖底でした。その地層から採れる陶土は耐火度が高く、江戸時代より直火の土鍋、行平、土瓶などがこの地で作られてきました。伊賀の陶土は中に炭化した植物を多く含んでいるため、焼成すると多孔性の素地になります。そのため土鍋本体がしっかりと熱を蓄えて食材の芯までじっくりと火を通し、旨みを逃がさず美味しい料理に仕上げます。またこの素地は遠赤外線効果も発揮し、煮る・焼く・蒸す・焙るなどの調理器具として昔からプロの料理人に好まれてきました。
ろくろを回して鍋ふたを鉄のカンナで削ると、リズミカルなカンナの跡が特徴的な模様となります。焼成後、熱くなりにくい木の取手を取り付け、熱いふたでも持ち上げやすいよう工夫をこらしました。
直火専用の通常版はこちら
ひとり鍋・1〜2人におすすめ…取手もいい土鍋 小サイズ
2〜4人におすすめ…取手もいい土鍋 中
3〜5人におすすめ…取手もいい土鍋 大
「IH対応オーダーメイド」対象商品はこちら
※こちらの商品は、発送までに約2カ月の製作期間を頂戴いたします。予めご了承ください。
長谷園の土鍋は、ポーラス(多孔質)な陶土で作られる伊賀土鍋です。土鍋のポツポツとした模様も、伊賀土鍋の風合いです。伊賀の地は太古の昔、琵琶湖の湖底でした。生物や植物の化石が多く含まれる400万年前の古琵琶湖層から産出される陶土は、土鍋になるほどの耐火度を持ち、優れた蓄熱力を発揮します。伊賀土鍋は、金属のように急速に熱くならず、じっくりゆっくり温まります。また蓄熱力が高く、火から下ろしたあともなかなか冷めません。「ゆっくり蓄熱」と「長く蓄熱」。この熱の伝わり方が、食材の美味しさを引き出します。
それぞれ焼成による色幅や釉薬のかかり具合の違いがございます。一つひとつの土鍋の味わいとして、予めご理解くださいませ。
土鍋は使い込むほどに見た目や使い勝手が変わる「育つ道具」です。貫入や炎の跡。少し欠けたり、釉薬の色が変わったり。見た目だけではなく、使い込むほどに煮炊きがしやすくなり、暮らしに溶け込む土鍋。木製品や革製品など、長く大切に使い込まれた道具や家具と同じように、土鍋も使い続けるうちにどんどん味わい深く変化します。「自分だけの土鍋」が育っていく過程としてお楽しみいただけますと幸いです。