土鍋を使った朝ごはん。
アツアツの湯気と、いいにおいが漂う朝。ヘルシーで美味しい朝ごはんは、心もからだも元気にします。
土鍋は暮らしをちょっと丁寧にしてくれる、そんな調理道具です。土鍋を活用して、幸せな朝ごはんを楽しみませんか。
手軽に美味しく!
台所から卓上まで、保温力抜群の土鍋が大活躍。
味噌汁は温め直し不要。
作りたての美味しさを保つ。
土鍋は蓄熱力が高く、火から下ろしたあとも数分間沸騰が続き、なかなか冷めません。「みそ汁鍋」は一度味噌汁を作るとしばらく冷めないので、忙しい朝に何度も温め直す手間がありません。鍋内にはマイナスイオンを発する釉薬を施し、塩分をまろやかにする効果もあります。
魚焼きグリルで調理後、そのまま食卓へ。
直火の器・陶板鍋は陶器の遠赤外線効果も相まって、魚焼きグリルでふっくらジューシーに焼き上がります。ふたをしてそのまま温かい器として食卓へどうぞ。焼き魚のほか、お弁当のおかずやおつまみ作りにもおすすめ。グリル庫内が汚れにくいのも嬉しいポイントです。
電子レンジで約1分加熱。かんたん目玉焼き。
慌ただしい朝に便利なのが、「エッグベーカー」で作る簡単目玉焼き。電子レンジを使えば、約1分でできあがります。ベーコンや野菜を一緒に調理するのもおすすめです。
パンもふかふかに蒸し上がる!おすすめはベーグル。
ベーグルなど、ちょっと硬めのパンは土鍋で蒸すのがおすすめ! 柔らかく、ふかふかになります。食材も一緒に蒸して、パンに挟んでどうぞ。冷凍のパン・肉まんも美味しく蒸し上げます。
好きなものをのせて蒸して、ワンプレート朝ごはん。
切った野菜やソーセージと一緒に耐熱の器に割り入れた卵も蒸せば、土鍋一つで朝ごはんが完成!土鍋はなかなか冷めないので、土鍋ごと食卓に運べば温かさを保つウォーマーとしても便利です。
火を止めたあとの余熱で薬膳茶を煮出す。白湯にも便利。
土鍋の余熱力はお茶をいれるときも便利。片手小鍋は「小ぶりで使いやすい片手鍋がほしい」というお客さまの声から生まれました。土鍋ならではの蓄熱力でなかなか冷めないので、薬膳茶を余熱でおだやかに煮出したり、白湯を作ったり、白粥作りにも便利です。
あと一品に、自家製の浅漬け
浸透力が高く、短時間で美味しい浅漬けを作ることができる「浅漬器」。お好みの野菜を塩で和えて入れ、重石をして2時間ほどでできあがります。1日ほど冷蔵庫でおくと、さらに浸透して美味しくなります。
昼ごはんでも、長谷園のアイテムは便利です。
残りごはんをそのまま丼に。
「陶珍」は残ったごはんの保存&電子レンジで温め直しが上手にできる陶器のおひつです。「陶珍おひつ碗」は温め直したらそのまま飯碗として使えるデザイン。ごはんを温め直すときに一緒に食材をのせてチンすれば、いろいろな丼ができます。
保冷効果もあるので、冷たい麺などの盛り鉢にも。
多孔質な土鍋は冷気も保つことができるので、そうめんなど冷たい食材の盛り鉢としても便利。土鍋に入れた氷と、土鍋に含ませた水が蒸発するときの気化熱効果が相まって、保冷器として使えます。お酒を冷やすボトルクーラーとして使うのもおすすめです。





