
伊賀土鍋 伊賀釉 大
13,200円(税込)/φ30.5×h17.5cm/2700㎖/3.5kg
伊賀土鍋 伊賀釉 中
9,900円(税込)/φ27×h15cm/1500㎖/2.5kg
伊賀土鍋 伊賀釉 小
8,250円(税込)/φ20.5×h12.5cm/800㎖/1.5kg
料理人に好まれる伊賀の土鍋
伊賀の地は太古の昔、琵琶湖の湖底でした。
その地層から採れる陶土は耐火度が高く、江戸時代より直火の土鍋、行平、土瓶などがこの地で作られてきました。伊賀の陶土は中に炭化した植物を多く含んでいるため、焼成すると多孔性の素地になります。そのため土鍋本体がしっかりと熱を蓄えて食材の芯までじっくりと火を通し、旨みを逃がさず美味しい料理に仕上げます。
またこの素地は遠赤外線効果も発揮し、煮る・焼く・蒸す・焙るなどの調理器具として昔からプロの料理人に好まれてきました。
伊賀土鍋 伊賀釉の技法 釉薬の尺掛け
伊賀らしいビードロ釉を、ひしゃくを使って流し掛ける技法。
流し掛けてから、さらに釉薬に動きを出すため、素早く鍋ふたを振るスピードとタイミングが重要な技法です。


デザイン違いの
「伊賀土鍋 刷毛目」はこちら
「伊賀土鍋 利休十草」はこちら
「取手もいい土鍋 黒釉」はこちら
「伊賀土鍋 アメ釉」はこちら
「伊賀土鍋 白釉」はこちら
鍋料理のレシピはこちら(長谷園のwebレシピ)