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陶珍かまど「極」クロ、シロは予約受付中の商品になります。お届けまでにお日にちをいただいております。ご予約受付ページはこちらのページからご注文いただけます。
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陶珍かまど「極」クロ、シロは予約受付中の商品になります。お届けまでにお日にちをいただいております。
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電子レンジで炊いたとは思えない美味しさ!オール電化のご家庭でも「かまどさん」の土鍋ごはんの味をお楽しみいただけます。冷めても美味しいごはんを短時間で炊き上げるエコな調理器です。煮物など、おかず作りも得意です。
伊賀の粗土の「呼吸」を妨げない施釉により、吸水性を損ないません。そのため、素地に吸収させた水分が電子レンジのマイクロ波により熱蒸気化され釜全体を熱し、保湿効果・遠赤外線効果により美味しく調理できます。また、呼吸する伊賀の粗土は、木のおひつのように適度な呼吸をするため、冷めても美味しいごはんをいただけます。
加熱による陶器からの遠赤外線効果はお米(食材)の芯までしっかり熱を通し、ふっくら美味しく仕上げます。
二重構造の空間を熱蒸気で満たすため、加熱が終わっても熱ムラなく温度を保ちながら「蒸らし」状態に入り、理想的な炊き上がりになります。素地に吸水させた「陶珍かまど 極」と 中のお米(食材)が同時に温度上昇するため、遠赤外線効果と相まって食材の芯まで穏やかに熱を伝え、ふっくらとした炊き上がりになります。内釜・外釜の構造を庫内底面より浮かせているため、ムラなく釜全体を熱することができます。
本体にマイナスイオンを発生し続けるラジウム系鉱石を施しているため、水のお米(食材)への浸透性が良くなり、芯が残らず美味しく炊き上げます。マイナスイオンの働きで、保存力が高まります。
(1)研ぐ分量の米を研ぎ、水をきる。
(2)米を浸水内釜に(1)の米と分量の水を入れ、20分浸す(米一合につき、水200㎖が目安)。
(3)上ふた・中ふた・外釜に吸水外釜に水を張り、上ふた・中ふたを入れて(約1分浸水)しっかり水を含ませる。※外釜に張った水は捨てます。※ふたのつまみを取り出しやすいように上向きにして入れてください。
(4)セット(2)の内釜に水をきった上ふた・中ふたをし、外釜にセットする。[ POINT ]上ふたと中ふたの穴の位置は直角になるようにセットします。穴を直角にすることにより、炊飯時にほどよい圧力がかかります。
(5)炊き上げ・蒸らし電子レンジ(500Wまたは600W)で加熱し、そのままの状態で20分蒸らす。
※米の量・お米の種類によって水量・蒸らし時間が変わります。炊き上げ時間や水加減はお好みで調整してください。※電子レンジの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。※加熱後は電子レンジから取り出してもかまいません。加熱直後は本体が大変熱くなっております。取り出す際はミトンなどを使用し(素手で扱いますと火傷をする恐れがあります)、付属の敷板をご使用ください。
残ったごはんはそのまま「陶珍かまど 極」をおひつとして保存してください。長く保存する場合は、外釜をはずし、冷蔵庫で保存してください。そのまま電子レンジにかけて温め直しもできます。温め直しの場合は吸水させた上ふたを内釜にセットし、電子レンジ(500W)で約5分加熱します。
炊飯以外に煮物やスープなども余熱を活かして電子レンジで簡単に調理できる、一器多様な調理器です。また、伊賀の粗土の気化熱効果を利用して、保冷器としても使えます。
マットな質感の2色展開です。シロは、2025年10月発売の新色でございます。
「陶珍かまど 極」には以下の付属品が同梱されています。
・レシピ帳(取扱説明書)初めて土鍋を使う場合や贈り物でも、安心してお使いいただけます。公式サイト上でもご覧いただけます。
レシピ帳(web版)はこちら
・木製鍋敷き
長谷園の土鍋は、ポーラス(多孔質)な陶土で作られる伊賀土鍋です。土鍋のポツポツとした模様も、伊賀土鍋の風合いです。伊賀の地は太古の昔、琵琶湖の湖底でした。生物や植物の化石が多く含まれる400万年前の古琵琶湖層から産出される陶土は、優れた蓄熱力を発揮します。伊賀土鍋は、金属のように急速に熱くならず、じっくりゆっくり温まります。また蓄熱力が高く、火から下ろしたあともなかなか冷めません。「ゆっくり蓄熱」と「長く蓄熱」。この熱の伝わり方が、食材の美味しさを引き出します。
それぞれ焼成による色幅や釉薬のかかり具合の違いがございます。一つひとつの土鍋の味わいとして、予めご理解くださいませ。
土鍋は使い込むほどに見た目や使い勝手が変わる「育つ道具」です。貫入や炎の跡。少し欠けたり、釉薬の色が変わったり。見た目だけではなく、使い込むほどに煮炊きがしやすくなり、暮らしに溶け込む土鍋。木製品や革製品など、長く大切に使い込まれた道具や家具と同じように、土鍋も使い続けるうちにどんどん味わい深く変化します。「自分だけの土鍋」が育っていく過程としてお楽しみいただけますと幸いです。